秋から始める野菜作り

秋冬の食卓を賑わせてくれる食材たちを、庭の一角で育ててみませんか?秋の菜園で、食卓をにぎやかにさせませましょう!



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秋から始める野菜作り

種蒔きでオススメの野菜


他にも家庭菜園には葉を摘み取って使う「中葉シュンギク」が適しています。9月と3月が種蒔き適期ですが、初心者には秋まきの方が簡単です。


土作りを済ませたまき床にすじまきし、ごく薄く覆土。順次間引きし、本葉7、8枚で株間10〜15cmくらいにします。間引き後は化成肥料を与えます。草丈15〜20cmで収穫できます。


秋まきは、上部の新芽部分を摘み取って使います。種蒔きから収穫まで40〜50日。間引いた葉も食べられ、長く楽しめます。霜が降りる地域では不織布などで霜よけします。


また家庭菜園の根菜というとラディッシュ(ハツカダイコン)が手軽ですが、お料理での利用範囲を考えて、今回は小カブをピックアップ。小カブは直径4〜5cmで収穫するカブで、葉茎も利用できます。


9〜10月が種蒔き適期。土作りを済ませたまき床に種をすじまき、またはばらまきします。本葉が2、3枚のときと5、6枚のときと間引きし、最終的には株間10cmくらいにします。間引き後は液肥を施します。種蒔きから収穫まで50日くらい。あまり長くおくと、スが入ることがあるので注意します。


ワケギ・アサツキと上記の野菜たちは、プランターでも栽培できます。自家製の小カブの漬物、シュンギクは鍋物に、ワケギは毎日の薬味にと、既に頭の中は食べるほうに向かっています。


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